ほだかさんそう

花本ほだかによる総合学習はてな小屋。山小屋の「山荘」と「ほだかさん想」でかけている。

春の小樽でフードファイトして来た話

北海道の一大エンターテイメント、それは、食であるーー。

圧倒的な食料自給率を誇る、みなさんご存知の食の宝庫。四季折々の美味しい物が食べられる魅惑の大地。観劇など推しごとの都合もあって年に一度は必ず訪れるのですが、なんだかんだ札幌以外の場所に足を踏み入れたことがあんまりないんだよなと思い立って、2019年4月、札幌から電車で最速35分という距離にある港町、小樽にいきました。

目的はそう、フードファイトです。食べて食べて食べまくってやるんだ……。美味しいものを、それはもう、たらふく……。

というわけで、ご興味ある方はぜひぜひ食らいついてやってください。

 

 

小樽、到着

 

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駅舎。フォントが良すぎ。

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雰囲気のあるホームです

土曜の夜に札幌でお芝居をみてそのまま一泊。夜はスープカレーを満足いくまで食べたはずなのですが、朝起きたらお腹がぺこちゃんだったのでトースト一枚だけいただいて宿を出ました。札駅から電車にのって、やがて海が広がる見どころたっぷりな車窓を眺めながら、午前中のまだ朝の日差しがあるうちに小樽駅へとやってきました。

道中での一枚。

小樽駅はノスタルジックな駅舎です。ガス灯がたくさん吊り下げてあってとても趣があります。

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かわいい。

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そして石原裕次郎さんの出身地です。ホームに等身大パネルがあった。

さぁ、何を喰らってやろうというところなんですが、小樽といえば港町。港といえば魚介を食わずにいられません。ということで駅からほど近い市場に直行いたしまして、まずは海鮮丼を食べようということにしました。

一食め たきなみ丼

頑張れば駅を出て徒歩1分以内にたどり着けそうな位置にある三角市場。そんなに大きなところではないですが、1本道をお魚屋さんがぎゅうぎゅうにしていてそれだけでもかなり圧倒されます。そういえば牛も売ってたよ。ぎゅうぎゅう。

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駅を出たら左に向かって階段のぼったらすぐ、みたいな感じだったかと思います。

今回伺ったのは「滝波食堂」。朝と昼の間の中途半端な時間だったからか、特に並ぶことなくさくっと入れました。頼みましたは「たきなみ丼」。単純な人間なので「一番人気!」というワードに弱い。

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サービスで出てきたさきいか。すこぶるうまい。

いかを噛みしめながらしばらく待っていると……

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デデーン!

いや、おいおい。もう。面構えが。優勝の面構えをしている。

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みて。いくらのアップだよ。ネックレスできるくらいぷるつやだよ(?)

お味はですねぇ……とにかくねえ。ウニ。ウニがほんまに美味い。

花本はウニがあまり得意じゃないけど新鮮なやつは美味しく食べられるという典型的なアレなんですが、こちらのウニ、口に入れた瞬間ほんわぁ、って甘い風味を残しながらすぐ溶ける。いくらも超絶美味。そのほかの具も旨味ぎっしり。一食めから大変幸せな朝食となりました。これは勝ち。この試合花本の勝利です(?)。

たしかお値段は二千円くらいだったかと思います。ごちそうさまでした。

otaru-sankaku.com

この時点でかなりの幸福感、満腹感ですが本日はフードファイトの旅。次の試合に挑むべく、小樽駅から運河エリアを目指します。

あ、あとこの旅、食べたぶんめちゃくちゃ歩きます。動かないと、お腹空かないからね。

二食め パンドーム

駅から運河へつながる通りをずんどこ歩いていきますと、途中気になるものがありました。

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道路をクロスにつっきる線路。

こちら、北海道最初の鉄道「旧手宮線」の跡です。そう、小樽は鉄道的にも結構交通史上の注目度の高い町で、小樽市総合博物館には幻の現金輸送車マニ30があるって話だったと思うんですけど、今回の旅の段階ではそんな面白ポイントがあることを知らず寄ることができなかったんですよ。これは完全に失態です。近いうちに必ず再訪しなければと思っています。

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線路を歩くと毎度、「え?いいの?」って気持ちになっちゃう。

もうしばらく歩くと、小樽といえばでよく見る光景、小樽運河に出ます。

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THIS IS OTARU.

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運河プラザの前にいたイッヌ。今日は暑いねえ。

そんでもってもう少し歩くと、お店がたくさん立ち並ぶ観光地エリアに入ります。その入り口あたりにあるのが、かまぼこ専門店、かま栄さん。

www.kamaei.co.jp

道民ならばだれもが知っているという有名店です。本社が小樽で、こちらでは工場見学なんかもできるんですよ。

かま栄さんの名物といえば、すり身をパンで包んだ「パンロール」でして、これは割とお土産としてポピュラーなので、道内のあらゆるお店で購入することができるのですが、今回食べたかったのはここ、工場直営店限定で販売している「パンドーム」。

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こんなの!

持って帰るつもりだったんですけど、店員さんに食べていかれますか?と聞かれてしまったので、そのあふれんばかりの「店内で食べた方が絶対美味しいわよオーラ」にうっかり「はい」と答えますと、揚げたてがどん!と出てきやした。揚げたてとなるとこれはすぐに食べなければなりません。ということでティーサービスと一緒にお店のベンチで速攻もぐもぐタイムとあいなりました。

お味なんですけど、さくっと食感のあとすぐにじゅわぁっ……と広がるオイリーな味わい、訪れたもぐもぐ天国タイムに思わずにっこり。極めて幸福感がありました。鼻から抜けてくチーズの風味がたまりません。ベーコンも、ジューシーで、大変にふまい……。すりみにベーコンとチーズはめちゃくちゃ合う。パンも美味。最高。

この試合も完全勝利でした。ごちそうさまでした。

三食め 六花亭でスイーツタイム

間髪入れずに、すたこらさっさと次に行きます。

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日曜日のお昼ころとあって、なかなか賑わってきました。

小樽といえばスイーツショップが充実しているのも魅力のひとつ。甘い香り漂うお店が軒を連ねています。

ルタオでドゥーブルフロマージュキメようかな〜と思ってたんですけど、実は花本、高校時代の修学旅行で小樽に一瞬(ほんの30分程度の自由時間と運河沿いでの記念撮影の思い出しかないけど)来たことがあって、その時学友どもと寄った思い出の六花亭に久しぶりに行ってみることにしました。

ルタオのやつはこれ。美味しいよね……!店舗に行くとカットしたやつをその場で食べれるんですよ。

www.letao.jp

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六花亭の建物はちゃめちゃかっこいいよね。

ここの六花亭は二階が休憩スペースになっていて、スイーツとコーヒーを味わうことができます。

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花本のセレクト。シュークリームと雪こんチーズ。

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雪こんチーズ、チーズが甘くて爽やか…!

修学旅行の時はみんなでシュークリーム食べた覚えがありますね。今回は賞味期限が2時間という雪こんチーズも食べました。チーズは濃厚なんだけど、さっぱりしていて重すぎません。美味!こいつぁごちそうです。

そんなこんなで今度の試合も完全に勝利してしまったところで、時刻は12時30分。胃袋の中はかなりのずっしり感ですが試合は今後も続くので、少々長めに腹ごなしをすることにします。

腹ごなし観光その1 大正ガラス館

大正ガラス館で20-30分かけてかんざしえらびをしました。工芸品のガラス玉とチャームの組み合わせで、自分だけのオリジナルかんざしを作ることができます。

花本はここ数年ショートヘアを貫いているので自分には使えんのですが、いつも何かとお世話になっている友人ちゃいこネキがちょうどその頃お誕生日だったりおめでたいことがいっぱいあったので、プレゼント兼お土産ということで作ってみることにしました。いやあ、相手っぽさをしみじみ考える時間でしたね……。意味とか考え出したらちょっと恥ずいなとも思った。2、30分もかけてこのクオリティかよ感はあるかもしれないですが、彼女っぽいなという納得いくものが仕上がったのでよしとしました。

www.otaru-glass.jp

腹ごなし観光その2 小樽オルゴール堂

小樽の代表観光地であるということで、ちょろっと寄って見ることにしました。建物全体にオルゴールがずっしりみっちりで圧倒されました……!α波で満ち満ちている。大きな熊のフォトスポットがあったので自撮りツーショを取っていたら、ツアーで岡山から来られていたお姉様が「撮りましょうか?」と声をかけてくださって、お互いに熊とのツーショットを取り合いっこしました。ご主人と二人、定年記念旅行だそうです。なんだかいいなあ、そういうの。

www.otaru-orgel.co.jp

 

腹ごなし観光その3 南小樽駅まで散歩

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オルゴール堂まで歩いてくると、一駅となりの南小樽駅の方が近いような状態になります。観光する時は逆に、南小樽駅で降りて、小樽駅まで歩く、という形でもメインどころはしっかり押さえられて良いかもしれませんね。

オルゴール堂の交差点から南小樽駅までは結構なパーミル感のある坂道なんですが、次の試合のためにも元気よく歩いて行きます。お散歩日和だしね!!

ずんずん歩いていくと、川沿いにこんな光景が。

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こいのぼーり!

急に現れたのでびっくりしました。大漁旗もありますね。祭事的な何かなのかな……。すぐそばに南樽市場という市場がありましたが、日曜日はお休みでした。

オルゴール館から2、30分歩きまして、小腹がす……すい?すいたかな?空いたってことにしようかな?という状態に持って行ったのち、次のお店に。

四食め みかんの味噌ラーメン

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お店。

「小樽 ラーメン」でサーチをかけると筆頭に名の上がる人気のお店、「みかん」さん。芸能人もたくさん訪れていて、「推しが推してたから」というおたく的な理由で必ず行こうと決めておりました。結構並ぶらしいんですが、15時頃というランチタイム外しの時間に着いたので、さくっと入店できました。

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はじめてなので、やっぱり味噌ラーメン!

いやぁ……僕、濃厚な味噌ラーメン本当に大好き。美味しいラーメンは別腹。ずるずるとすぐに食べ切っちゃいました。スープもかなり味わった。ちぢれ麺がまずもちもちトゥルンで最高にうまい。スープは「あーこれは水筒(に入れて持ち運びたい)」という感じのこってり系のお味。満足度が極めて高い一杯でした。もちろんこれも大勝利。今度小樽に行った時も必ず寄りたい。

そもそも店名がモー娘。おたくの端くれとして非常に熱い。ごちそうさまでした。


モーニング娘。 『みかん』 (MV)

多分意味一緒ですよね。

にこやか大満足な表情で店を出たところで、なにやらどこからともなく声が聞こえます。

?「……もと……花本!」

その声に、花本は聞き覚えがありました。驚懼の中にも、花本は咄嗟に思い当たって、叫びました。

花「その声は、我が友、胃ではないか!?」

しばらく返事がありません。しのび泣きかと思われる微かな声が時々洩れるばかりです。ややあって、低い声が答えました。

胃「いかにも、自分はお前の胃である」

花「ど、どええ〜!!??やっぱり胃じゃん!どうしたの!?どうして泣いているの!?」

胃は悲しそうに続けます。

胃「この試合が始まって6時間……間に都度休憩を挟んでもらっている中申し訳ないが、今のラーメンが、自分にできる最後の勝負であった……」

花「!?」

胃「最後の、勝負であったのだ、花本よ……。お前は、食い過ぎたのだ……」

花「そんなっ!これからもう一度小樽方面に折り返して再びスイーツ大会に洒落込もうと思っていたのに!」

胃「過信を……するんじゃない……。ひとり旅先で大変なめにあいたくなければ……食事はこれで、最後にするのだ……」

胃はとても悲痛な表情を浮かべています。これまで、一緒に旅を続けてきた大いなる戦友である胃が、こんなにも苦しそうにするなんて……私は動揺が隠せませんでした。

しかし、そんな大切な胃のことを、南小樽のかわべりに置いてけぼりにするわけにはいきません。それくらいの人の心は花本も持ち合わせています。

最後の勝負になるなら食べる前に言ってくれればよかったのに、と思ったのですが、

 

胃曰く、君子は義に喩(さと)り、小人は利に喩る。

 

よくできた人はなにをすべきか考え、つまらん人はなにをすれば得かを考えると、胃はそう言いました。せっかく小樽に来たからといって限界に挑戦するなということでしょうか。はあ。そうですか。なにが胃、曰くやねん。ガッカリです。

ということで、その場で胃から夕飯は頑張れるという言質をとると、お腹がすくまで観光することにしました。

 

腹ごなし観光その4 小樽住吉神社

ひとまず、すっかりしょげしょげぴ〜やになってしまった胃を連れて小樽駅方面へとてこてこ歩みをすすめていきます。旅先で神社を見ると参拝不可避なので、道中おみかけしたこちらに神社に参拝しました。願い事は近しい人間とお犬の健康と、無事にこの旅を終えられますように、です。その節はありがとうございました!!!無事帰ってこうしてアホなブログを書いています!!伺った際は雪がまだ残ってて、大規模改装中でしたねぇ。

www.otarusumiyoshijinja.or.jp

腹ごなし観光その5 天狗山ロープウェイ

南小樽駅まで歩いて、一駅ぶん電車に乗ることにします。

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北海道の桜はGW頃だそうですよ。

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731系かな?

小樽駅まで戻って来たのち、駅前ロータリーからバスに乗車してどこかに行こうと決めました。小樽といえば水族館も有名ですが、夕方に差し掛かっていてこれから行くような時間じゃないし……と思っていると、夜景スポットである天狗山展望台へもバスが出ているのを発見。この日のうちに新千歳からテイクオフな都合もあって日没までいることはできないでしょうが、高いところからこの街を見下ろすのもまた一興、と思い勇んでバスに乗り込みました。天狗山までいく乗客私しかいなかったけどね!!!!!

 

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さむざむした天狗山。スキー場です。

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ロープウェイで一気に上まで登ります。貸切でした。わは。

上に登った感想は「めっっっっっちゃ寒い……」でした。あと、かなり傾斜があるのでぎりぎりまで寄ってみたら普通に肝が冷えた。展望台からの景色を堪能して、さくっと降りることにします。

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こういう看板で無限に笑ってしまうのやめたい。

意気揚々と撮影台に登り撮影したお写真をご覧に入れましょう。こちらです。

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ご覧。日暮れの小樽だよ。

夜景確かに強そうだな〜!!!と思いました。北海道三大夜景ですからね。いつかちゃんと夜に来よう。うん。小樽に一泊すればええねんなぁ。

そんなこんなで寒さに震えていたら時間切れ。ぼちぼち駅の方に戻らなければならないお時間でしたので、これまた貸切のロープウェイでごんごん降りて、乗客1名のバスで市街地に戻って行きました。

tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp

 

そうそう、市街地に戻った後、友人と家族へのお土産は「小樽わいん」を買いましたよ! 子ども舌だから甘々のワイン大好きなんだけど、父が是非ともこれを買ってこいと言ってたのでもしかしたら味覚は遺伝かもしれんと思いました。GWに渡したらめっちゃにこにこしてた。よかったね。

五食め 小樽なると屋の若鶏半身揚げ

さて、エアポート急行に乗り込む時間が近く夕暮れ。 駅へと向かう道すがら、すっかりしょぼくれていた我が友に確認をとります。

 

花「ねえ、胃!帰る前にどうしても一個食べたいやつがあるんだけど!いける!?」

胃「……物によると思う」

花「鶏の唐揚げ!!!半身揚げっていうでかいやつ!!!」

胃「ととっとっととりのからあげ!!!!!????しかもででででか!!!????

花「きっと美味しいよ!!!」

胃「胃もたれ起こすよ!!!????」

花「がんばれ!!!!!!!!!!!!」

 

胃が恐れおののいていましたが、聞かなかったことにしました。

ここまで勝利続きのこの戦い。どうしたって最後まで勝って優勝したい。

そう、小樽の超超有名B級グルメ、なると系列の半身揚げを食べずしてこの街を出るだなんてことがあってよいのだろうか!!??

否、良いわけがない!!!!!絶対に食べてやるんだ!!!!!わしは!!!!

なるとさん、まず本店があって、そこから暖簾分けシステムで色々種類があって市街地に様々な店舗があるんですが、時間もなかったので駅構内のテイクアウトのお店「小樽なると屋」に行きました。

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にこにこ笑顔になった。

揚げ物は速度が命、誰もいない駅のホームのベンチに座ってもりもりと食べました。

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このスパークリングのやつ好きなんですよお。

誰もいないはずなのにどこからか視線を感じる……と思ったら石原裕次郎さんでしたね。パリッとした皮が美味しかった!!!あつあつでほふほふしながら味わいました。サイズの関係もあって全部は食べきれなかったので、空港についてから飛行機に乗る前にもぐもぐしましたが、冷めても美味しかったです。最後の最後も大勝利。ごちそうさまでした。

 

旅を終え、胃は……

ぜんっぜんもたれませんでした!!!!!

さすがは我が友です。これからも仲良くしようね。

さて、半ば強引に食べたいものだけ食べまくった小樽旅でしたが、やはりまだ逃したグルメがあるので、再訪計画を早々に練りたいところです。今度行くときは、観光要素ももっと増やして行きたいですね。でもやっぱり、旅の醍醐味は食だと思ってるから、いつも強引に食べまくっちゃうんだよなぁ。

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そこそこたくさん歩きました。

小樽も良いのですが、今度北海道行ったときはまた別のところにも足を運んでみたいんだよなーと思ったり。おすすめあれば、ぜひ教えてください!

 

以上、小樽フードファイト旅レポートでした。

それではまた、次の記事で。 

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おまけ。札幌で食べたスープカレーはSuageさんです。東京進出嬉しみ。

 

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