ほだかさんそう

花本ほだかによる総合学習はてな小屋。山小屋の「山荘」と「ほだかさん想」でかけている。

2018年の目標「ハロプロコンサートに行く」を達成した話

どうもこんにちは。

掲題の通り、「ハロプロコンサート参戦」という2018年の目標を無事達成いたしましたのでご報告申し上げます。有言実行。やったるちゃん。

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※すっかりハロプロのおたくとなった2020年2月追記:本文中「ハロコン」という単語が多々登場しますが、文意としては「ハロープロジェクト所属アイドルのコンサート」です。普通「ハロコン」というワードは夏冬の「ハロコン」を指すと思いますし修正しようかとも思ったのですが、当時の初々しさでもあるかなと思いそのままにしています。ご了承ください。

ハロコン参戦を目標とするまで

そもそも私はモー娘。が大好きだった

小学生の頃ドンピシャに世代だった。講談社「なかよし」には「娘。物語」読みたさにお小遣いをぶち込んでいたし、えんぴつや自由帳は娘。デザインのものを愛用し、ポッキーについてくる娘。シールをシール帳(懐かしい)にぺたぺた貼って友達と交換して、駄菓子屋さんで絶対非公式だろって感じの生写真を集めて、友人と「推し」の取り合いをし(どことなく同担拒否な雰囲気があった)(私は辻希美さんと高橋愛さんを推してた)、ダンスを覚えてお楽しみ会で歌って披露し、ミニハムズ見たさに映画館に赴くも同時上映のゴジラが怖すぎてギャン泣きする、そんな子供だったんです。

生まれて初めて買ったCDはモーニング娘。の一枚目のベストでした。

ベスト!モーニング娘。1

ベスト!モーニング娘。1

 

 当時は福島の田舎町に住んでたんですが、福島駅のCDショップでお年玉大蔵省(母)に買って買ってとせがんだあの日のことを未だに鮮烈に覚えています。

このCDは全曲サラで歌えるくらい聴き込んだし、その後も新曲がテレビで披露されるたびに夢中になってかじりつきました。新聞のラテ欄モーニング娘。の文字を見かけては隙を見てチャンネルを変えるなどして。イーカラもポピラも娘。の曲で遊びたくてやりこんで。今思い返すと幼少期からおたく根性染み付きすぎて怖い。なるべくしてこういう人間になってる。なんでもじゃなかったけど、本当に欲しいものは買い与えてくれた両親誠にありがとう。

兎にも角にも、私にとってのJ-POP体験とはつんく♂さんの音楽で始まっているんだなあと思うわけです。

そういう暮らしがいつ頃まで続いたかというと多分6期(田中れいなさん・道重さゆみさん・亀井絵里さん)加入の辺りまで。ミキティこと藤本美貴さんがモー娘。として活動していた時追いかけていた記憶はあるのですが、久住小春さんが入った頃には離れてて、その小春ちゃんが「きらりん☆レボリューション」で大活躍していた辺りはもう世代ではなかった(それこそ当時はキラレボがヒットしてた「ちゃお」は若干低年齢っぽい感覚があって、「ミルモでポン!」とか好きだったので個人的に読み続けてたけど、同級生は「りぼん」とか「少コミ」に移行してた印象。世代的な注目作品としても若干それていた。私は変身ヒロインファンタジーが大好きすぎて抜け出せない漫画がたくさんあったので、りぼんなかよしちゃおの3冊読みになった。以上脱線)。

9期の衝撃

こういう人多いと思うんですけどここからがっつり離れてプラチナ期の凄まじさをのんのんと見過ごし、やっとおや?と思い始めたのが9期(鞘師里保さん・譜久村聖さん・生田衣梨奈さん・鈴木香音さん)加入の頃。「めちゃくちゃ子どもが入ったな……!?」という気がしたんですよね。

これ、正確には自分が大人になってることが感覚の要因ですね。初めて自分より年下の子がメンバーになったというのもあって。辻ちゃん加護ちゃんも今覚えば加入時小学生とかでTHE子どもだったんですけど、自分がそれより下の年齢なもんで2人は全然お姉さんに見えてたんですよ。あと、9期加入時の先輩方(高橋愛さん・田中れいなさん・道重さゆみさん・新垣里沙さん・光井愛佳さん)が既にビジュアル、スキルともに超仕上がってて、きちんと芸能人ぽかったし、加えて女王、覇者みたいな風格があったのも関係してると思う。プラチナ期、オーラがやばい。

 


コンサートツアー2010秋~ライバル サバイバル~ そうだ!We're ALIVE

開幕みてくださいよ。オーラがギャングのアジトじゃん。

実はその間になかよしで連載してたPEACH-PIT先生の「しゅごキャラ!」にどハマりして、アニメの主題歌を担当してた伝説のハロプロ黄金ユニットBuono!(当時Berryz工房嗣永桃子さん・夏焼雅さん・当時°C-ute鈴木愛理さん)の曲を楽しく聴いたりしていた。


Buono! 『Kiss!Kiss!Kiss!』 (MV)

Buono!は本当に名曲揃いですよね……。

娘。9期で現リーダーのふくちゃんこと譜久村聖さんは、番組コラボユニットの「しゅごキャラエッグ!」メンバーだったので、加入時なんとなく見覚えがあるような気がしました。

そんな9期のデビューシングルとなったのが「まじですかスカ!」(2011年4月6日リリース)。


モーニング娘。 『まじですかスカ!』 (MV)

今見てもフレッシュすぎる4名が本当に違和感(良い意味)。不安定で、未完成な感じがとてつもないエッセンスになっているのがよくわかる。新メンバーのお披露目!感があってとても良い。

この頃って娘。は全然テレビに出てなくて、女性アイドルといえばAKB48が強めに見えてたように記憶しています。前田敦子さんがゴリゴリセンターやってた頃。AKB48が2010年のアルバムで「マジスカロックンロール」という曲を出していて似たようなタイトルつけたんやなあと思った覚えがある(娘。のスカは音楽ジャンルのスカから来てるタイトルだったので聴いてなるほどと思いました)。

で、そうか、若い子入ったんや〜と思ってそこからしばらく離れたんですよね。今振り返るとなんでこの9期が入ったタイミングからきちんと楽曲を追いかけなかったんだ、というのを心から後悔します。ここからのモーニング娘。、既に高いクオリティを持っていたプラチナ期にがむしゃらに食らいついて行く9期と10期の成長がめちゃくちゃに面白かったはずなんですが、それに気づくのはしばらく後になるのでした。

2013年8月23日(金) 

「ほえ〜〜、モー娘。Mステでるんや」

情報を知ったのは学校からの帰り道。バスの中でツイッターをしてて、博多駅の筑紫口付近の交差点に差し掛かった信号待ちの時だったと思う。54枚目のシングル「わがまま 気のまま 愛のジョーク/愛の軍団」リリースに合わせた出演情報だった。家に帰る頃にはそのことも忘れていたんですが、偶然にもその日は夜夕飯を食べながら実際にテレビでパフォーマンスを見ることができた。両A面、2曲分のMVを貼っておくので、全く知らない方はここから内容を見ていただきたい。


モーニング娘。 『わがまま 気のまま 愛のジョーク』(Morning Musume。[Selfish,easy going,Jokes of love]) (MV)


モーニング娘。 『愛の軍団』(Morning Musume。["GUNDAN" of the love]) (MV)

 

……それはもう、めちゃくちゃ、おっどろいてしまった。

まずダンスがはちゃめちゃに激しい。フォーメーションダンスの緻密さにたまげた。加えてメンバーの視線や表情が明らかに楽曲の世界観に入り込んでいるもので見ていて没入してしまう。いっときも目が離せない。トドメに生歌。圧倒された。心が奪われてしまった。懐かしさもあったと思う。ひさびさに聴いたつんく♂さんのダサ……独特な歌詞とか、今このご時世にイモ欽オマージュをやるというダサ……斬新さとか。ほんっと癖になる。


10/娘。ムービー モーニング娘。 17年目も さあ、いこうか。

当時のモー娘。は「ここからもう一度、行くぞ!」という気概、雰囲気がプロモーションからもヒシヒシと感じられていて、YouTubeなどでも当時のメンバーの紹介映像なんかが作られていた(今も見れるよ)。「自分大好き♡わたしが一番可愛い♡」というキャラ作りでバラエティで大活躍していたリーダー道重さゆみ。彼女がパフォーマンスでもフロントを務めていると思いがちだけども、グループをよく見ると彼女はパフォーマンスではあくまで後衛にいるということに気がつく(ビジュアルだと美しさが段違いすぎてとても目立つけど)。まず鞘師里保の存在が目を惹き、9期の彼女がグループの先頭でゴリゴリのアタッカーを務めていることを知った。しかしそれをどっしり支える形で歌唱力とパワーを兼ね備えた小田さくら譜久村聖鈴木香音がいて、そして覚醒しパフォーマーとして目が離せない存在になっていたまーちゃんこと佐藤優樹がグループの中で我が道を貫いているのも最高に面白かった。ダンスで鞘師に迫る、いや、対等に食らいついている存在がいることにも気づいた。石田亜佑美だ。彼女のダンスはあまりにもしなやかで強靭で見るたび感動してしまう。生田衣梨奈飯窪春菜工藤遥についてはこの時のパフォーマンスも良かったが、単純に見た目の可愛らしさ、美しさにときめいた。特に工藤のはるちゃんは少年みたいで本当に可愛かった。……いかん、おたくはすぐ人名がフルネーム呼び捨てになってしまう。まあとにかく、私はこの2曲がきっかけでモーニング娘。の動画を漁るようになったわけです。

それはもうハマってしまって音楽が詳しそうな友人に興奮しながら話したんですが「ああ、いいよね、新曲出るたび一応チェックしてる」と言われ、さすが友人と思うと同時にお前あんな最高なもの毎回チェックしとるのになんでそんなに落ち着いていられるんやと思い逆に私が冷静さを欠きました。

その後すぐ見つかったのがこちらの池袋サンシャインでのリリースイベント動画。

照明や機材が充実しているわけではない環境でのこのパフォーマンス力と、生田衣梨奈さんのはちゃめちゃっぷりにガッチリ心をつかまれた(えりぽん大好きになりました)。

この辺りから動画を漁ると、プラチナ期がいかにすごかったかとか、9-11期がいかに頑張ったのかとか、そういうことが見えてくるわけです。その後は新曲が出るたびにミュージックビデオリレーをやって朝になるみたいなことを繰り返して、鞘師無双な時期や道重さんの卒業、12期、13期が入って……など、熱中しないまでも楽曲はパフォーマンスはかっこよくて大好きで、共に楽しんできました。ガールズライブとかのテレビも見たり。ただ、ラジオとかYouTubeの関連番組とかまでは手を出しませんでした。音源だけ買う的な。人柄や関係性を知りすぎることによる沼ってやつを警戒していたんですよね……。絶対はまるし……。そもそも学生ゆえにぶっこめるお金もそんなになかったというのもありますが。ライブもいつか行きたいなあと願うばかりでしたね。

心を掴んだ最近の曲

2014年からモーニング娘。は後ろに年のナンバリングを始めてるんですが、これくらいからの好きな曲をいくつかあげてみましょう(YouTubeで公式から見れるものを)。

「笑顔の君は太陽さ」


モーニング娘。'14 『笑顔の君は太陽さ』(Morning Musume。'14[You bright smile is like the sunshine]) (MV)

多幸感で死にそうになりつつ道重さんが美しすぎて死にそうになり結局死んでしまった(生きた)

 

「君の代わりは居やしない」


モーニング娘。'14 『君の代わりは居やしない』(Morning Musume。'14[No One Can Replace You]) (MV)

えりぽん(生田衣梨奈)と、どぅー(工藤遥)の少年感、イケメンっぷりの真骨頂だと思う。今は2人ともそれはもう綺麗なお姉さんになってるのでその成長の過程も素敵。

 

「What is LOVE?」


モーニング娘。'14 『What is LOVE?』 (MV)

ライブでめちゃくちゃ盛り上がる。なぜこのダンスを踊りながら生歌が成立するのかわけがわからなくて見るたび脳内がバグる。MVがライブ映像にCD音源を合わせる謎仕様になっているんですが、個人的にはライブの方が歌もかっこいい気がします。そういえばいつぞやバラエティ番組で彼女たちに寝起きドッキリが仕掛けられてですね……ちゃんとこの曲歌って踊ってたよ……涙

 

青春小僧が泣いている


モーニング娘。'15『青春小僧が泣いている』(Morning Musume。'15[An Adolescent Boy is Crying]) (Another Ver.)

12期(野中美希さん・尾形春水さん・羽賀朱音さん・牧野真莉愛さん)加入後初シングル。こちらは敢えてテレビ番組でコラボした監督が作ったMVバージョンで。この映像考察の余地がありすぎて死ぬほど見た。鋭利なカッターで青春を切り取ったみたいな。大好きです。

 

Oh my wish!/スカッとMy Heart/今すぐ飛び込む勇気」については覚醒したと言われたズッキ(鈴木香音)が美しくて可憐でたまらなくて、映像付きのCDを購入しました。


モーニング娘。'15『Oh my wish!』(Morning Musume。'15[Oh my wish!]) (Promotion Edit)

特に「Oh my wish!」はメンバーのパフォーマンスもかっこいいんですが歌詞がつんく♂節全開で、自分の努力が足りてるかどうかを真正面から問いかけられるこの感じがほんとやべえなたまんねえなって感じで最高でした。この曲をこのタイミングで鈴木香音をセンターにして歌わせる?全知全能の神でさえもう少し緩やかな表現をやると思う。

 

泡沫サタデーナイト!


モーニング娘。'16『泡沫サタデーナイト!』(Morning Musume。'16[Ephemeral Saturday Night]) (Promotion Edit)

ズッキが卒業してった曲。とにかく楽しい。あなたの知ってるモー娘。楽曲がここにある。近年は全ての曲をつんくさんが書いてるわけじゃなくてこれもそうなんですが、楽曲制作チームのクオリティ・世界観?管轄というか、しっかりまとめてきてるな〜と思ったり。最後が爆発オチなのも最高なMVなんですが実はこの曲音域が広くてこんなんよく歌って踊れるなー!と感動します。サタデナイッ

 

「セクシーキャットの演説」

youtu.be

かわいくてセクシーなメンバーの映像に誤魔化されがちだけど歌詞がリアリズムに溢れすぎて心臓から血が出そうなくらい刺さる。ラスサビ前の飯窪さんのふふん、って表情がすこい。

 

「ムキダシで向き合って」


モーニング娘。'16『ムキダシで向き合って』(Morning Musume。'16[Confront With Bare Nakedness])(Promotion Edit)

12期羽賀朱音ちゃんのセリフを聴くために聴いているといっても過言ではないのですがダンスめちゃくちゃかっこいいので見て。

 

「BRAND NEW MORNING」


モーニング娘。'17『BRAND NEW MORNING』(Morning Musume。'17[BRAND NEW MORNING])(Promotion Edit)

13期(横山玲奈さん・加賀楓さん)加入曲なんだけど2人とも研修生出身とはいえ天才か〜〜!!??くらい新人感がない。新時代を行くモーニング娘。の決意の一曲。かっこよすぎる。

 

弩級のゴーサイン」


モーニング娘。'17『弩級のゴーサイン』(Morning Musume。'17[Green Light of the Dreadnaught])(Promotion Edit)

至極の幸福感。私がネロならパトラッシュと共に天に昇っただろう。

 

「若いんだし!」


モーニング娘。'17『若いんだし!』(Morning Musume。'17[You’re Young Anyway!])(Promotion Edit)

工藤遥ちゃんの卒業シングルなんですけど、MVの10期がわちゃわちゃするシーンで泣いてしまう。期ごとのわちゃわちゃマジ……マジ……

 

「Are you Happy?」


モーニング娘。'18『Are you Happy?』(Morning Musume。'18[Are you Happy?])(Promotion Edit)

ただでさえスルメが多い楽曲群で近年稀に見るスルメ。見れば見るほどはまってしまうサウンドと歌詞、まさにハロプロ。まりあんらぶらんが本当に美しく魅惑的なのでそこを見てくれ。

 

ここまで全部楽曲見た人います?あなたもうモー娘。にハマってると思います。シングルしかあげてないけどMVがない曲もいいのが多すぎる問題。

 

つんく♂さんは常に我々に努力してるのか問いかけてくるし、それは地球や宇宙の平和と愛に繋がることを教えてくれるのですよ。これつんくさんの曲やわ〜ってすぐわかる……。このようにハロプロは新曲出るたびに公式チャンネルでフル尺MVを公開するなど非常に福利厚生が充実しているので、興味を持ってくださった方はそこからたくさん聴いてください。

はーちん卒業がもたらした焦燥

ここからが本題です。はーちんとは尾形春水ちゃんのことで、彼女は12期メンバーでした。入るときに話した憧れのメンバーが9期の鞘師里保ちゃんだったりして、且つその鞘師里保ちゃんとは同い年だったりして。個人的にはめちゃくちゃ最近入ったメンバーの気でいたんですよね。在籍期間は三年半。やっぱり平均的には短めで、学業のための卒業でした。

私は大変焦りました。まじか。12期から卒業生がでるくらい時間が経ってるんだ、と。

モー娘。は卒業と加入を繰り返すアイドルの元祖でありますが、「その時」にしか見られないメンバーしかいなくて、後からじゃ映像でしか追いつけないことはここ数年間でよく理解したつもりでした(宝塚もそうよね……)。

わたしはこのまま中途半端に好きなまま、ライブも一回も行けないまま、彼女たちが順々に卒業していく様子を映像を通して見続けるんだろうか……?

特にここ数年は社会人になって、自分で管理できるお金ができて、観劇を趣味としライブイベントにもよく足を運ぶようになっていました。

これではいかん。在宅ファンも良いけれど、せっかくライブに足を運べる時間もお金もあるのに、このまま時間だけが経っていくのはよくない!卒業したときに「アイドル時代の彼女を生で見ておきたかった」なんて後悔したくない!

そう思い、2018年頭、「今年はハロコンにいくぞ!特に娘。!」と決意したのでした。

初めてのハロコン

ど頭に武道館の写真を貼ったのであたかも先日のツアーファイナルだったのかという感じですが、それとは違ってデビューは2018年初めて行われたというハロウィン合わせのハロコン、「ハロ!フェス」でした。秋になってようやく今年の目標達成できてなくね……?ということに気づき、なんとか上手いことチケット確保までたどり着いたのがハロ!フェスだったんだなあ。埼玉は熊谷ドームで行われたのですが、公共交通機関降りてから結構歩いたんですが土砂降り&極寒で大変印象深い夜となりました。朝から日中はハロプロメンバー総出演の里山イベントをやっていたのですが、仕事の都合上朝起きるのが無理だったので普通に夕方から参戦。

 

感想としては……まずはその……

「本当に実在してる〜〜!」というやつ。

生で見るハロプロメンバーはめちゃくちゃカッコよかった……。ダンスはバッキバキで歌もパワフル、発してくる「圧」が凄くて震えました。

ステージからは結構距離のある席だったのですがメンバー数も多いので場合によっては近くの花道に来てくれたり。

兎にも角にもあやちょ(和田彩花さん)が女神すぎてもう……

ハロウィンだったので途中みんな仮装コスして出てきてくれたのですが、彼女は魔女だったのかな?魔法の杖をチェインチェインさせながら微笑んでくれるんですけどあれは本当に魔法にかかって落ちてしまう。アイドルってすごか〜〜!!!

知らない曲もありましたが基本的に最近の曲は分かるのでオイオイ乗りまして。46億年LOVEとかめちゃくちゃ良かった。大変楽しかったです。

ああこれはまた来たい………。そんな気持ちでこの日は会場を後にしました。終演後夕飯をとろうと思ったんですが、熊谷、ご飯どころが全然なかった。とりあえずジョナサンに入ったんですけど、順番待ちの名前のところがハロプロメンバーの苗字しかなくて笑った。

あとサイリウム忘れていってコンサート中ずっと拳を掲げていたので次は必ず持っていこうと思いました。

GET SET GO!ツアー@武道館ファイナル参戦

その次に関してはなかなか踏み出せていなかったのですが、先日ご縁があって突然娘。秋ツアーの武道館に行けることになってしまったのです。これが二度目のハロコンとなりました。しかも一番聴き込んでる娘。の公演。

はるなんの卒業公演ではなくてその前日、土曜日の公演です。

そもそも武道館やこ行ったことがなかった。初武道館です。

ひとまず前日までに傑作と名高い

工藤遥卒業スペシャル〜

のブルーレイを見て覚えておいた方が良さそうなコールを覚えて、メンバーカラーも完璧にして、できる限りの準備を整えた状態で挑みました。

入場列の順番待ちの時に色んな方言を聞きまして、このファイナルのために全国各地から集っているのね……!と大変胸が熱くなりましたし、ここにいられる幸運に感謝感激雨霰だと思いました。

実際にコンサートが始まると、メンバーそれぞれが本当に細部に至るまで世界観にのめり込ませてくれるというか、表現力が凄まじかったです……。可愛い!と思ったらすぐ次の曲でめちゃくちゃセクシーな表情を見せてくれたり。たまらない。そしてバッキバキの歌とダンスが本当にかっこよくて変な声出そうでした。

あとまーちゃんの煽りがかっこよすぎて悲鳴でた。

はるなんのソロ曲では武道館一面がハニー色になって、一つの空間にみんなの想いが集まっている!というところを実感できて泣きそうになりました。

アイドルは青春なんだ……卒業してしまうんだ……一瞬のきらめきなんだ……。いや、卒業後もきっと輝き続けてくれるんだと思うんだけど……!

最近の曲はだいたいわかるので楽しくオイオイしましたが、メドレーがラブマシーンとか懐かしい曲が多くて、めちゃくちゃアガりました。

あと新曲………サビ最後のちーちゃんの(><)みたいな笑顔が可愛すぎて死んでしまう。収録されたベストアルバムの発売日が待ち遠しい。

 

 

パワフルすぎる公演で、2時間はあったと思うんですが体感10分。はっちゃめちゃ楽しかったっ……!

また、武道館で過ごした時間が本当に多幸感に溢れていて素晴らしすぎて、これから先のツアー、出来るだけ多く見に行きたいっ……と思い、帰ってファンクラブに入りました。

先輩の皆さま、どうぞよろしくお願いします。

 

ということで「2019年の抱負」は

昨年より多く、ハロコンに行く! です。

今年も一年ブログものんびり頑張りますので、よろしくです✨

 

 

今週のお題「2019年の抱負」

 

ブログ以外のあれこれはGendarme△で。花本ほだかの創作置き場です。