ほだかさんそう

花本ほだかによる総合学習はてな小屋。山小屋の「山荘」と「ほだかさん想」でかけている。

CUE DREAM JAMBOREE 2018に行った話

もう12月ですか……今日のこの日はもっと遠くの日だと思ってた。

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北海道の翼AIR DOの飛行機に乗って、ナックスの5(ファイブ)こと音尾琢真さんがパーソナリティの機内オーディオ「Scene from Hokkaido〜北の空より〜」を聴きながらこのテキストをまとめ始めました。ジャンボリーの千秋楽が終わって、札幌で少し過ごして。新千歳から羽田に帰っている便です。そのあとだいぶ下書きのまま放置して、記事の公開は円盤発売合わせになっちゃった。どんだけ放置してんのよという感じですね。ベトナムホーチミン

「いや〜〜今年のジャンボリーもたーのしかったぁぁぁぁ‼︎‼︎ 」って話をいかに残しておくか。

レポめいたものはきっとたくさんあると思うし何が良かったって話もプロアマ問わずだいぶ仕上がったテキストがネットの海を泳いでると思うのでたいして踏み込んだ話はしないんですけど、ここが良かったんじゃ!って話を自分の文章で書いておきたくなったので書きます。前半にジャンボリー本編についての話、後半にジャンボリーを中心とした自分の周りであった話を書きますね。後半はだいたい台風12号の話になるので適当なところでブラウザバックするんですよ。

ジャンボリー本編の話

ジャンボリーがどういうイベントなのかというと、芸能事務所クリエイティブオフィスキュー全員が出演する音楽イベント、という表現が一番こざっぱりかなと思います。2年に1回夏に北海道でやってるもので、今回が9回目。

www.office-cue.com

俳優さんが作詞作曲して歌って踊りまくるびっくりイベントでして、都度新曲があります(今年の曲はどれもこれもオシャレでかっこよかったっすね……!)。しかもこのイベント、毎回総合演出がタレントさんでして、今回初挑戦となったのが音尾さんだったのです。初のほぼ全編ミュージカルの構成になっていたんですけれども、イベント前のコンピレーションアルバムが出た段階ではその全貌は分かっておらず、実際に行ってみたら知らない新曲まみれで大変動揺しました(嬉しい)。

超個人的・今年のジャンボリーのここが好きポイント9選

ということで、今回はここが特に好きだったというポイントを9つピックアップしてメモります。

1.ミュージカルが生んだスルメ感

ジャンボリーは音楽ライブとお芝居、ストーリーパートが共存するイベントなんですが、今回はミュージカルだったということもあり演者みんな歌いまくり。ファンの方もどこでどう反応する、みたいな雰囲気の完成が金土日の中日、土曜くらいなんじゃないかなと思うんですけど、掴んだ頃には千秋楽。安田さんがよくこのイベントのことを夢を見ているようだと形容しますが、ほんとに一瞬なんだあ……。セリフが歌ということでちょっと咀嚼に時間がかかって簡単に飲み込めなかったので、ワンシーンワンパートの「もう一度見たい!」欲が凄まじい。音楽って一曲一曲くぎれることで枠組みがはっきりするというか、一定の時間軸で一方通行的に進むので、そういうのっていい作品は数を重ねれば重なるほど楽しいんですよね。リピート欲が止まらない。つまりスルメ。初回よりその次の回の方が絶対楽しかったと思います。早く円盤で死ぬほど見れるようになりたいって、今日までずっと思ってました。

2.音尾さんの脚本のこれぞ具合

音尾さんが脚本を担当したものとして有名なものに「カレー王」というカレーの国の王権争いの話があるんですけど(初出はかなり昔なんですが最近20周年イベントで全国まわって朗読してた)、全体を通してそれを彷彿とさせるなぁとしみじみ思っていました。音尾陣営・ゴトール家と大泉陣営・オイズーミ家によるロミジュリ構図の両家の確執・因縁・バトル……典型的な昔ながらのストーリーを演者の魅力が発揮できる形で昇華させるのが上手、匠の技すぎて舌を巻きます。登場人物全員がハマリ役。

3.ウェルカム・アズマリオーン(この子だけフルネーム)

このイベント東李苑ちゃんのおたく息してたの……!?ヒロイン、もはやプリンセスだったよ……!?今年の6月に事務所所属が発表された、元SKE48東李苑ちゃん。今回のイベントは彼女のお披露目・歓迎色も強かった。サブタイトルがあるとするなら

〜ようこそアズマリオーン〜

だと思う。オイズーミ卿の娘役、物語の要となるジュリエットです。舞台上で安田さんに毎回アドリブの下ネタを浴びるという独特の洗礼方法、深くは語りませんが発想が天才のそれでしたね。全員が頑張れアズマリオーンって気持ちになった。東李苑ちゃんのことはこれまでよく知らなかったんですが、これをきっかけに彼女のラジオなどを聴くようになりました。おそらくアイドル時代からかなり肝が座ったしっかりした子だったんだろうと思う。何かと考え方がさっぱりしてて良いですよね。インスタ見る限りほんとにアイス大好きなんだな……と感動さえします。多才な方のようなので今後彼女の活躍が追いかけられるのが楽しみですね。

4.今回の森崎プロ

推しなのでどうしても目で追いかけてしまう……(しかも春にうどんツアーに行った後なので好きみがずっと増している)。よかったポイントを別個でいくつかあげてしまうんですが

  • 安定の歌って踊ってる時のリズム感(ジャンボリーのたびにキュンキュンする)
  • 執事キャラという良さしかない且つ想像の余地がありあまる境地
  • 客席のサイリウムライトを「星が綺麗」と表現して客席とステージを一気に同空間にしてくれる魔法みたいな表現がほんとっ……GOD あれは脚本ですかアドリブですか……
  • ロイヤルボックスにご着席のみなさまのご所属の詳細を共有してくれる
  • やはり今年もメンバーの合計年齢を算出してしまう
  • 新曲 HOME の詩が爆裂に良い(詩はいつも良い)
  • ウインク何回してるんですかという毎度おなじみの鬼ファンサ

覚えてるだけでこれなので映像見ながらになると無限に出てくると思うので誰か一緒に見てください。一回おたくで集まって一時停止ボタンを押しながら感情を共有させて……。

5.音尾さんと大泉さんが見たい彼らの姿はお互いに共通的なのではないか?

大泉さん、総合演出まででなくとも今回絶対大変だったと思うんですよね。メインどころの新曲もたくさんあったしライブパートの演目がまさかの真池龍(ダンスも歌も超大変)。真池龍もそうですが、全体的に「これやったら絶対ファン喜ぶ!」っていうそういう感度が音尾さんはすごすぎるなと思いましたし、大泉さんはじめ事務所メンバーのそれに応えるって気概がありあり感じられてめちゃくちゃ好きでした。

大泉さんが見たい音尾さんって「後藤利喜男」に代表される天才面白愛されパフォーマーなんだと思うんですけど、割と音尾さんが見たい大泉洋像もそれに近い、同じなのかな?って思いました。会場巻き込んでサンバしながら登場する後藤利喜男と、王の風格を纏い会場を一つにしながら登場するオイズーミ卿はとても似ているって話を同行した友人が話していて(超鋭い)、勝手な想像ながら垣間見えるこのふたりの同期・友人感にぐっときました(具体例はすぐに出ないですが先輩諸氏が暴走した時とかによく拝めます)。この話の大構造が、「リキーオ」と「オイズーミ」の争いの構図になっているところとかね。

6.安田さんが好き勝手できるこの空間の奇跡

「どんな役作りだ!」(シゲーリオ)

これに尽きる。そしてみんなこれを見にきてるんだと思うんですよ……。多分台本にも好き勝手やってくれって書いてある。何をやっても天才通訳たちが必ず面白くしてくれる環境の奇跡に震えます。ほんますごい。やるだけやって自分で面白くなっちゃったときの安田さんの笑い方ほんとに好きです。

7.シゲーリオを好きにならないなんてことができるだろうか(反語)

戸次さんがどんな人か知ってる人ほど良くできた役だと思うんですよね。ナイフ使い、本家から外れた影のもの……たまらんでしょ……。生き生きやってる戸次さんに見てる方もニコニコしてしまう。戸次さん、前回ライブパートでトロッコに遅刻したので今年はトロッコダッシュしてドヤ顔してましたね。いささか存在が愛らしすぎるのでは。

8.キタミチ

音尾プロデューサーの絶対命令によって安田さんが初めて☆NACS楽曲を作詞したわけなのですが、めちゃくちゃどストレートでとてつもなく良い歌詞だったんですよね……。初めのモニターアップが画面五分割だったんですけどあれはプロデューサーの判断なんでしょうか。音尾さんスマップ大好きマンなのでその辺の演出はかなり信頼できてしまう。

サビの最後「ほらねきっと大丈夫」は胆振東部地震の後、ファンの間ではかなり意味合いが追加されたような気がしますね。

この曲といえば、ピースサインの振り。はやく映像見ながらみんなでピース!したいですね。

9.所属タレント全員が輝く舞台

これ一番言われてることだし今回のジャンボリーの話をすると必ずここに帰結するのでわしが話すことはもうないという感じですが、個人的な感情を申し上げるならば一度こんな最高なものを見せてもらってしまうと今後にもめちゃくちゃ期待してしまう。ほんとのほんとに登場人物全員が魅力的で、且つ事務所のオールスターが大活躍していて満足感がすごかったのです。事務所の若手さんやアーティスト路線のタレントさんを応援しているファンの方も大勢いるので、やっぱり自分の推しが活躍するポイントが多いのは嬉しいですよね。開幕があきちゃんとあっちゃんの歌から始まることや、ノールちゃんたちの大活躍、オクラホマの愛され方の表現方法ったら……なにをとってもほんとによかった。

2018年07月 - CUE DIARY | CREATIVE OFFICE CUE Official website

参加タレントさんもいっぱい感じることがあったんだと思う。ここから飛ぶとちょうどイベント終わり、7月最後のダイアリーが読めます。

とっても楽しかったジャンボリー。円盤が発売しました〜!!

OFFICE CUE ONLINE SHOP CUEPRO | オフィスキューオンラインショップ CUEPRO[キュープロ]

どこのリンク貼ったらいいんだろうと思ったんだけどやっぱりキュープロなんじゃないか。10時から発売だってサ!私はHMV限定版にしました。ライブ音源CDがついてくるんですよ……うへへ……。

このブログは私の感情備忘録であってなんのプロモにもならないですが、やっとみんなで映像みれるねー!っていう嬉しさの共有です。愛がね。いっぱいだったんですよ。

これからたくさん見れるのが本当に嬉しいです。なんども、みるぞ。

まとめでもなんでもないですが、おわり!!!!

※以下、後半

ジャンボリーに行くまでがなかなか味わい深かったという話

始まりの日は、うどんツアーの最終日

私にとってはそうでした。何故ならあの日、1班5号車のメンバーと羽田でお別れした時、「次はジャンボリーで会おうね!」ってみんなで言い合ったからです。最終日の頃にはジャンボリーどこの回行くの?っていうLINEアンケートが走っていましたし、うどんツアー終わるのが寂しすぎて半ば逃避的にジャンボリーに意識を切り替えて行くしかなくてですねぇ……。何かにつけて「リキーオ!」って挨拶するようになってたし、私も今年のチケットは高松で発券したんですよ。詳細はこれね。

 

hanamotohodaka.hatenablog.com

 

うどんツアーが終わってからも5号車LINEの動きが活発だという話は前にもブログに書きましたが、「ジャンボリーにお揃いのグッズ持って行こうぜ!」という話が動きはじめたのはツアーが終わってすぐのこと。うーん、学祭みたいでキュンキュンする響きです。ときめきマーン!

LINE上で何のグッズを作るか話し合いがあり、缶バッチと、統一デザインのうちわ作成が決定しました。企画立案、話し合い進行、実施準備。これをぐいぐいと進めてくださった皆さんには本当に大感謝です。1班5号車には本当に凄まじい才能が集まっており、デザイン決定までの流れがはえーのなんの。これまでに号車のオフ会が2回あったのですが、グッズの最終調整なんかもそこで共有いただいたりして、各々ぬかりなく準備を進めよということになりました。

話が脱線しすぎるので簡単に触れるのみとしますが、このオフ会自体も凄まじい企画そして準備実行力の極みでした。私なんて「行きまぁす☆」つってウキウキで伺っただけなんですけど、席のくじや席番表とかの細やかすぎるデザインもすごすぎたし企画力もすんごかったし美味しいお料理と美味しいお酒に囲まれながらCUEの話に花を咲かせここは天国かなぁと思いましたね。今まで何度かオフ会あったんですけどほんとに楽しくて毎回天国かな?と思う。

ほいで、みんな各々準備を進めながらご自身のお仕事などなども頑張ってですね。私もちょうどうどんツアー終わった後からジャンボリー直前まで仕事がアホみたいに忙しかったのでここの間の記憶がありません。

でも、7月末にはジャンボリーが待っとんじゃーー!と思うだけで大抵のことが乗り越えられたのですごいですよね。これは本当です。

土曜日朝、欠航のお知らせ

台風がきていることはなんとなく噂で聞いてたんですけど自分がその影響をもろに受けるとは思ってなかったんだなぁ。成田からの飛行機を取っていて、LCCなので運が良いのか悪いのか、欠航の判断とお知らせがだーいぶ早め、移動日当日の早朝にきて。とりあえず足がなくなったことが朝の6時頃わかりました。同行の友人とは別便になってしまったのでもともと会場で落ち合うことになってたんですが、すでに成田に到着していた友人も欠航の知らせを受け立ち往生。これどうすべか〜と思ったんですけど、どうしても行きたかったのでとりあえずまだ生きていた羽田発の便を取り。30分後くらいにその羽田便が欠航になり。台風12号の影響によりお気軽に詰みました。

乗り鉄魂、着火

んで、私がいつか乗ってみたいと思っていた乗り物の一つに「北海道新幹線」というものがありまして……よく思いをはせていたのでいとも簡単に「これ乗車チャンスでは?」と思ってしまったんですよね。そう、これは実に自然なことだったんだよ。

決めてしまったら即行動、チケットもないけどひとまず東京駅に移動して、メトロの中でえきねっと検索。飛行機欠航の影響もあってバカバカ残席が減ってってたんですが、なんとか滑り込みで9時半東京駅発のはやぶさをグリーン席で確保。札幌駅到着が開演20分前予定という痺れるスケジュールでしたがひとまず乗車はできることに。

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気持ちが北海道なので。

多分こういう時本来なら意気揚々と駅メモ!やるんですけど、この時は状況が状況だったのでできなかった。やろうなんて頭にも浮かばなかった。もっとも私の心を乱していたのは、成田から飛行機に乗れなかった友人の存在でした。LINEで連絡をとりあい、彼女も成田から上野に移動し新幹線に乗ったことを聞いたのですが、彼女はその段階で開演に大きく間に合わないことが判明。苦渋の決断だったと思うのですが「今日は函館観光の日にするよ!」と言いました。仙台で降りて飛行機に乗る、など色々方法はあったのですが、加えていろんなことが重なっていたので金額的にもなかなか悩んでしまうもので。移動中、景色にも、電車にも何にも集中できなくて、ただただツイッターなどで情報集めをしながらぼんやりしてしまいました。新函館北斗で(ここシゲちゃんも洋ちゃんもきてたな〜などと思いながら)乗り換えて、これまたいつか乗ってみたかったスーパー北斗へ。

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北海道は台風とは遠いきれいな青空で、景色がものすごく美しかった。地図上で確かに札幌に近づいてはいるけど、それ以上に時間が刻々と過ぎている気がして、時刻表より早く着くなんてありえないのに、そんなことばかり願ってしまっていた。(最初地下鉄に乗り換える時の時短をしようと思って、新函館北斗ICカードに入金しようとしたらコンビニなどを含むすべての方法で入金することができなかったのでライフハックとしてここに記しておきます。ICカード新函館北斗で文化もろとも死ぬ。)

札幌到着

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こんな画像がスクリーンショットに残っていました。状況がよくわかります。札駅構内を想像し、間に合うためのイメトレです。素振りをしてるんだな。

定刻通りにたどり着けてくれたJR北海道に感謝しつつタクシー乗り場へ。落ち着いて考えるとタクシーが一番早かった。乗るまでに時間がかかったのですが事情を話すと運転手さんはごりごりの裏道を抜けてくれて、ものの5分で到着。開演ちょうどぴったりくらいの時間に中に入ると、なぜか客席みんなが会場に流れるこれまでの名曲に手拍子をしているところでした。「馬鹿ね」とか。あれに助けられたんじゃよ、わしは……!

隣の空席が気になるままなんとか本編を楽しんで、その日はすぐに宿に移動して、結局彼女と合流できたのは日付を過ぎてからでした。大変だったね、疲れたねってお互いを慰めあいました。

千秋楽

友人と2人しかと楽しみましたよ…!!!!それはもう……!!!!

それだけではなく、土曜はばたばたしていて会えなかったうどんツアーのみなさんと久々の再会!お揃いのうちわを持って記念撮影しました。みなさんには新幹線移動になったことはLINEでお話したりしてたので、ツイッターとかで絶対間に合うよ!って励ましてもらいそれがだいぶ移動中の励みになってました。この再会が嬉しかったし、また次につながっていくんだと思うとわくわくするね。

全部終わって、たくちゃんが「また会おうなー!」って叫んだ後、2人してしばらく席で呆然としてしまって、そしてその後涙が止まらなくなってしまいました。なんか、ぼろぼろと、ほんとに止まらなくておかしかった。

ふたりして泣きながら「きてよかったね」ってなんどもつぶやきました。東京から札幌まで電車で行くと9時間くらいかかるので、そういう大変さももちろんあったんですが、心境的にここまでくるのがお互いにめちゃくちゃ大変で、わたしもかなりここに照準合わせて日常生活を頑張ってきてたから、音尾さんがくれた魔法と愛が大き過ぎて、みせてもらったものがよきものすぎて。言葉にならない感動は涙になるんだなって、この時久々に実感しました。

エンターテイメントってすごい

ここまで感情をめちゃくちゃにされる体験って、普段なかなか得られないと思うんですよ。そこまでして見たくて、同じ空間にいたくてって、夢中になれていることに出会えているのもそうだし、そこに伴う人との出会いも、全部すさまじい奇跡の上にいるなと実感します。

平成最後の夏。なんだかとってもエモすぎるその一度しかない季節に、何が私の心をもっていったのか。思い出として記すのなら、やはりジャンボリーだったんだと思うんだよなぁ。

その日はエススープカレーを食べて、聖地に寄って帰りましたとさ!

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いやあ、味わい深かった。味わい深すぎてひっくりかえりましたね。

最後に特に好きだなあと思って描いてしまったコハーシタナーカのファンイラストを載せておきますね。この2人、大変ツボでした。可愛かった。

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おしまい。

 

ブログ以外のあれこれはGendarme△で。花本ほだかの創作置き場です。